【前向きな考え】仕事で追い込まれたら、「この状況をプラスに変えるには?」って考えてみると憂鬱さが晴れる。

仕事で急にピンチを迎えることがある。

ビジネス小僧は今アルバイト管理をしているのだが、

当日突然

「今日熱が出てしまって、お休みさせてもらえますか?」

ってアルバイトさんから連絡が来る時がある。

「おいおいマジか、、、」

って思うけど、体調不良の人を働かせるわけにもいかないからお休みしてもらう。

だけど、

「このままではシフトが回らない、、、、」

っていうピンチになることがたまにある。

もっと大きなプロジェクトなどにおいても、進めていた計画を土壇場で社長にひっくり返されて(うちの社長はこれが多い(笑)困ったもんだ)大ピンチに陥ることもある。

そういう時は焦るし、凹むし、メンタルを保つのが大変だけど、

良いメンタルの保ち方を昔思いついたことがある。

それが

「この状況をプラスに変えるには?」

と自問することだ。

状況がピンチになったとしても、必ずどこかにこの状況をプラスに変えられる手掛かりが転がっているはずなのだ。

ビジネス小僧の実体験でいえば、前日の夜に急にシフトに入れなくなったアルバイトさんがいて、

「明日シフトが回らないじゃん」

っていう危機、、、

そんな時に

「この状況をプラスに変えるには?」

って必死に自問しながら、状況をプラスに変えるヒントを探しまくった。

そして、シフトの構成の仕方、人員の配置の仕方を変えて、必要人員を減らしながらもサービスをアップさせるシフトの組み方を思いつけた。

それのおかげでその日も乗り切ったし、それ以後の人件費も浮いたし、シフトもだいぶ組みやすくなった。

たぶんそんなピンチが無ければ、考えなかった方法だ。

こういう経験があるから、突発的に起こる想定外のトラブルやピンチは必ずしも悪いもんじゃないなってビジネス小僧は思っている。

「この状況をプラスに変えるには?」

恋人と喧嘩した時や何か失敗した時でもこう考える習慣をつけると、何かしら状況を逆手にとってプラスにすることが出来るはずだ。

まだまだ忘れることが多いから、これを徹底的に習慣にしていきたいのだ。

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