【メンタルタフネス】深刻に考えてしまう悩みは友達から同じ悩みの相談を受けたと想像すれば客観的になれる

何かに悩んでいる時に、自分一人だけで考えていると、その悩み以上に深刻に考えてしまうことがある。

はたから見れば

「なんでそんなことでそんなに悩んでいるの?」

って思うことも自分のこととなると客観的に見えなくなり、とてつもない悩みに感じられてしまうことがある。

ビジネス小僧もそういう経験を何度もしてきた。

その中で自分の悩みを客観的に把握し、囚われなくしてくれるいい方法を1つ思い付いた。

それが

「今悩んでいることを友達が俺に相談してきたら、俺はどうアドバイスするだろう?」

って考えてみることだ。

自分の悩みを友達が悩んでいると想像してみて、友達が

「実は~で悩んでいるんだけどさ、、、」

って相談してきたら、どうアドバイスをするか?

そのアドバイスの内容次第でその悩みの大きさがわかる気がする。

ビジネス小僧が実際に想像してみて、

同じ悩みを友達が相談してきた時にどうアドバイスをするかを考えたら、

「そんな小さなこと気にする必要ないんじゃない?全然大したことじゃないよ。」

って答えが出てきた。

それではっきり

「なるほど、大した問題じゃないんだな」

って客観的になって悩みに囚われにくくなった。

これは結構役に立つのでおすすめだ。

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