【仕事効率アップ】使用頻度の高さでモノの場所を変えて、取り出しやすくする!

「デスクの整理が出来ているほど仕事が出来る。」

「バックヤードが整理整頓されている店舗ほど売り上げが良い。」

っていう話はよく聞く。

ビジネス小僧も整理や効率化に関しては他の人より意識は高い方だと思う。

その中で1つ気を付けていることは、自分のデスクでもロッカーの中でも、使用頻度の高いモノほど取り出しやすくすることだ。

例えばデスクにしても、1日に10回も取り出すモノと1週間に1回しか取り出さないモノだったら、10回取り出す方を上に引き出しに入れる。

しかも手前側にだ。

それをデスクの下の引き出しに入れたり、引き出しの奥にしまっていたら、効率が悪い。

1回数秒の違いでも1日、1週間、1ヶ月と経てば大きな違いになるし、小さなストレスが無くなるのは思いのほか大きいことだとビジネス小僧は思う。

バックヤードについても同じことが言えるし、バックヤードこそ使用頻度に応じて物の置き場を入れ替えることが超大切だと思う。

デスクの引き出しの上・下以上に倉庫に物を取りに行くことの方が時間が掛かるし、物を探す手間もかかる。

とにかく使用頻度に応じてモノの配置を変える。

これは一度徹底して考える必要があると思う。

関連記事はこちら!

【仕事効率化】一度経験した仕事で繰り返し実施するものは作業の一覧リストを作っておくと次回以降の効率が劇的に上がる!

【仕事効率アップ】ストップウォッチでその仕事に掛かる時間を計ると目の前の仕事に集中しやすくなる!

【仕事効率アップ】重たい仕事や気の乗らない仕事は1分でいいから手を付ける

スポンサーリンク
おすすめの記事