
「何をやるか?」ではなく、「何をやらないか?」を決めること。
これが結構、というかめちゃくちゃ大事だ!
ビジネス小僧はついつい
「あれを勉強したら、もっとレベルが上がるかも!」
「この分野も勉強しないとまずいよな。」
ってあれもこれも手を出したくなる。
でも、そんなに色々なことをやっていたら、成果を出すほどのレベルになるにはとてつもない時間が掛かる。
しかも、どれも中途半端に手を付けたら、どれも中途半端なレベルになってしまう可能性が高い。
戦略を考えるならまず「何をやらないか?」を決めてしまう!
思い付くこと全部やろうとすると莫大な時間が掛かる割に成果が上がらない。
だからこそ、絞り込むことが大事だ。
これは仕事も同じだし、企業の戦略も同じだ。
「競争戦略論Ⅰ」で有名なM・E・ポーターさんが
日本企業は「すべてのものを、すべての顧客へ」と考えて、お互いに模倣しあい競争して、改善するだけだ。日本企業には戦略がない。日本企業は戦略を学ぶべきだ
競争戦略論Ⅰ
と1999年の出版時の日本企業を批判している。
自分のビジネスレベルを高める場合でも、
- 自分はどの分野でどんな活躍がしたいか?
- 会社でどんな役割を担って、どういう貢献がしたいか?
- どんな人生を送りたいか?
それを徹底的に考えて、それに役立つスキルに絞ってとことん勉強したり、行動していくってことが大事だ。
「時間がない、、、」
と不満を言っているならば(ビジネス小僧がまさにこれだ(笑))、
「やるべきことを絞り込んでいないんじゃないか?」
と一度疑ってみる。
将来なりたい自分に役立たないものがあればやめる。
全部役立つと考えているなら、
「今年はこれとこれに絞って、あとは来年以降で挑戦する!」
って決めてしまう。
ビジネス小僧的に合っていたのは、
「今月はこれだけを徹底的に向上させる!」
って考えて、それ以外の向上させたいスキルを来月以降にして、1ヶ月の中でやることを絞る方法だ。
あれもこれも少しずつコツコツやるよりも1つ、2つのことに絞って大量集中で短期間で徹底的にレベルを上げるやり方の方が目に見えて成果が上がった。
「何をやるか?」より「何をやらないか?」
これを常に頭の片隅に刻み込んでおきたい。