ビジネスマン

初めて行う仕事でその仕事の影響が大きい場合は

  • 「効率的に行おう!」
  • 「そんなに時間を掛けずに行わなきゃ!」

と考えずにじっくり時間を掛け、とことん向き合うつもりで仕事をした方が良い時もあることを学んだ。

ビジネス小僧はめちゃくちゃ仕事効率を追及したくなるタイプなのだが、全ての仕事に効率を求めすぎると逆に成長機会を阻害してしまう可能性があるんじゃないか?と感じている。

それは初めて行う仕事でかつ重要な仕事の場合。

あるいは自分の理解不足があって、今後その理解不足が仕事の質や自分のビジネスレベルのボトルネックになりかねない仕事の時だ。

特に初めて行う仕事は作業に掛かる時間が予測できない。

だから、効率を意識しすぎて、その仕事に掛かる時間を他の仕事同様に制限してしまうと

「ここまで詳しく理解したほうがいいとは思うけど、そんな時間はないから適当な数値を当て込んでおこう。」

「早く終わらせなきゃ。こんな部分まで詳細を作り込んでいる場合ではない。」

と効率優先になって、後々に大きな影響が出る重要な仕事なのに

「仕事の質を下げても早く仕事を終わらせよう。」

という気持ちについついなってしまう。

もちろん、通常はそれぞれの仕事に応じて必要な質を見極めて、それに合わせて効率的に仕事をすることが大事だ。

例えば、社内の会議で誰もそこまで見ない資料を必要以上に詳しく作り込む必要はない。

皆が気にする数値やグラフが明確にわかる程度の質でOKなのである。

でも、初めて行う重要な仕事や自分の理解が不足している仕事は今後のためにも徹底的に理解するまで向き合うってことが結構大事だと思うのだ。

例えば、来期の予算作成などの仕事はじっくり向き合った方が良いと思う。

予算は自分の店舗(会社)のあらゆる数値を把握した上で作る必要がある。

正直、前年を参考にそれなりに妥当そうな数値を当て込んでおけば、予算自体を通せることは通せると思う。

でも、それでは予算の意味が無いし、その予算と実績を毎月比較しながら

「なぜ違いが生まれるのか?」

を自分自身が理解し経営に活かす必要がある。

それにビジネス小僧の会社ではその予実の違いをロジカルに役員に説明する必要がある。

本来予算は経営の目安になるのだが、適当な数値を当て込んだ予算では参考にならない。

それに予算の数値を自分自身がしっかり理解して、根拠に基づいた計算の仕方をしていないと役員からの質問に答えられないのである。

だからこそ、こういう予算作成のように初めて行う重要な仕事(特に自分の理解が不足している時)は効率度外視で自分が行った仕事に関して質問された時になんでも答えられるようにじっくりその仕事に向き合う。

仕事の種類によってはこういう効率度外視の仕事の仕方も必要になってくるんじゃないかとビジネス小僧と感じている。

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