【休息法】何をしてもやる気が湧かない時は「休め!」のサインだと捉えよう!

何をしてもやる気が湧かない時がある。

そういう時は

「休め!」

という脳と身体からのサインだと考えてゆっくり休んでしまおう。

これはビジネス小僧の嫁さんから学んだことだ。

休み慣れしていないビジネス小僧は1日寝たり、ゆっくり休んだりすることに抵抗感を感じてしまう(笑)。

一方でビジネス小僧の嫁さんは休み上手だ。

  • 「今日は低気圧だから。」
  • 「体が休めって言っている。」

と思う存分寝たり、ゆったりしたりしていることが多い。

  • 「そんなの休む理由になるの?(笑)」
  • 「もっと時間を有効活用した方が良いんじゃないの?」

と思ってしまう時も多いが、そういうと

「あなたは休み下手すぎる。」

と指摘をくらうのだ(笑)。

でも確かにその通りで、脳や身体を休めるのに特に理由なんか必要ない。

特に理由もなく、やる気が湧かない時は疲れているサインだから、ゆっくり休んでしまった方が良い。

どうしても

「時間を有効活用しなきゃ!」

という強迫観念があるから、

「少しでも頑張ろう!」

と勉強してしまうのだが、疲れている時にやっても効率が良くない。

それに無理して頑張ると次の日に反動が来て、パフォーマンスが下がる日が増えてしまう。

結局、疲れている時に頑張った以上に時間を無駄にしてしまうことが多かった。

だから、何をしてもやる気が湧かない時はビジネス小僧の嫁さんのようにスパッと休んでしまう。

特にスパッと寝てしまうのが有効だ。

そうやってゆっくり休んだり、十分な睡眠を取れると驚くほど次の日にやる気と活力が湧くことが多い。

「休みたい時に休み、やる気がある時にがんばる。」

ビジネス小僧はいずれはこういうシンプルな生活がしたいから、嫁さんの指摘を真摯に受け止め、自分の

「時間を有効活用しなきゃ!」

という強迫観念を少しずつぶっ壊そうとしている。

もちろん、まだまだ修行が足りず、ついつい無理して頑張ってしまうのだが、、、(笑)

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