コンバージョンは目的が達成された数で、WEBサイトや広告の目的によって内容が変わってくることはこの前学んだ。
では、コンバージョン率(CVR)は何が違うのか??
コンバージョン率はコンバージョンに至った割合を示している。
つまり
CVR=Conversion Rate
⇒サイト訪問者がこちらの目的とするアクションにつながった比率のこと。
結構重要な指標だ。
このコンバージョン率は、資料請求や明確な数値のゴールを持ったWEBサイトでよく使われる。
コンバージョン率の計算式としては、購入数や申込数などの目的を表す数値をUU数(orセッション数)で割って出す
例えば、ネットショップでWEBサイトに1000回訪問があって、15件の商品購入があったとする。
その場合のコンバージョン率は
コンバージョン率=15人(購買件数)÷1000回(訪問数)=1.5%
となる。
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