上司に相談がある時は、「要件」と「相談に掛かる時間」を伝えろ!

上司に相談したいことがある時は、

  • どんな要件なのか?
  • 相談にどれくらい時間が掛かるのか?

を伝えることが非常に重要だ。

非常に忙しい上司からしたら、部下から

「相談があるのですが、、、」

と言われるだけなら、

「今は忙しいから、後にしてくれるか?」

って、つい言ってしまいがち。

(上司としてはもっと余裕を持って、部下の相談に乗ってあげるべきではあるが(笑)そうも言ってられない場合も多いのが現状だろう。)

でも、部下から

「明日のクライアントへの提案の件で2点確認させて頂きたいです。5分だけお時間頂けますでしょうか?」

と要件と掛かる時間を明確に示したうえで相談されたら

「明日のクライアントの件は急ぎだな。5分だけなら大丈夫だよ。」

って話を聞く気になるのだ。

すぐにその場で話を聞けなくても

「わかった。じゃ確認したい事項をメールで送っておいて。15時までには返信して、後で電話するから。」

と代替案を示すことが出来る。

報連相が上手な部下は仕事が出来るっていうのは、こういう上司への配慮が出来ることも1つの要因だ。

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