【ミス防止】口頭で指示されたことはすぐにメモを取るのがタスク漏れが少ない人の特徴!

上司や取引先から信頼されたり、仕事が出来る人の特徴の1つとして、タスク漏れがないことが挙げられる。

逆に

「仕事が出来ない」

と言われる人や上司から全然信頼されない人はタスク漏れがめちゃ多いのが1つの大きな特徴だ。

タスク漏れは信用を失う。

これは取引先業者とやり取りをしている時に感じていたことだけど、部下を持つようになってからものすごく強く感じるようになった。

タスク漏れの原因は色々ある。

その中で大きな原因の1つがメモを取らないことだと思う。

ビジネス小僧の経験上、タスクがよく漏れる部下や指示したことをやり忘れるアルバイトのほとんどは口頭で指示をされたことに対してメモを取らない。

頭で覚えておくから大丈夫だと思っているのだろうが、よほどの記憶の達人で無ければ複数指示を受けたことを覚えておけないだろう。

電話が鳴ったり、お客様から問い合わせが入ったり、

「覚えておこう」

と思ったことを上書きしてくる出来事は仕事をしていれば頻繁に起きる。

そして、指示を受けたことを忘れて、周りからの信用を失うのである。

だからこそ、口頭で指示を受けたことは、その瞬間メモを取るようにビジネス小僧は心掛けている。

メモを取っておけば、いちいち頭の中で覚えておく必要が無くなる。

必ず毎日見る手帳や付箋に書いて必ず見る自分のPCとかに貼っておけば、それ以外のことに集中した後で

「あっそういえば、こんなこと頼まれていたな」

って思い出せる。

指示を受けた後にすぐにその仕事に取り掛かれるのであればいいけど、そうでないことの方が圧倒的に多い。

そういう時に頭で覚えておこうとしたら、それ以外のことに集中しにくくなってしまう。

だからビジネス小僧はメモを取る。

むしろ、一旦忘れるためにメモを取っておくのだ。

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