【仕事ミス防止】「本当に大丈夫か?」の最終確認がミスを劇的に減らす!

ミスが多い部下をもつようになって、何が原因かを分析してみたんだけど、ミスが多い人は、

最後の最後の

「本当に大丈夫か?」

の確認をしていないことが多いって気付いた。

僕自身も昔上司に

「詰めが甘い」

と言われていて、細かいミスが結構あった。

提出する資料とかを自分でWチェックしたけど、チェックの仕方が甘く、

「まぁ大丈夫でしょ!」

という気持ちで提出していた。

「上司にもダブルチェックしてもらえるし」

って甘えがあった。

ダブルチェックというのは、そういう甘えを生み出す原因にもなる。

「ミスしたら終わり、、、」ぐらいの気持ちでチェックする

本当にミスったらやばい仕事に関しては

「誰も見てくれない。」

「ミスしたら終わりだ。」

ぐらいの気持ちでチェックする必要がある。

特にお客さんに提出する資料にはそれくらい慎重になった方がいい。

上司に提出する資料に関してもミスが0なのが当たり前って状態で出すようにする。

「ミスしたら終わりだ、、、」

って気持ちで資料とかを提出するようになると

「本当に大丈夫かな?最後のチェックをしておこう。」

って提出前に最後の確認をするようになる。

そうやって最後のチェックをすると、意外に見落としていたミスが見つかるものなのだ。

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ミス防止用のチェックリストをつくる

それと

いつも見逃しやすいミスはチェックリストに追加しておけば同じミスが防げる

の記事で書いたけど、チェックリストを作るのも非常に大切だ。

ミスが多い人はチェックが大雑把で、しかもミス防止用のチェックリストを作っていない人がいる。

それでは毎回1からミスがないかのチェックするので、

「そりゃ見逃してしまうミスが出るよ」

と僕は思う。

自分が過去にミスしたことや、最後のチェックでようやく見つけ出したようなミスは自分の中で見落としやすいミスだ。

だから、それはチェックリストに加えておき、次に同じ仕事をする場合にそのチェックリストを確認しながら、ミスがないかの確認をする。

そうすれば、どんどんミスを減らしてミスが無い状態が当たり前になる。

「今回は完璧だ。」

と思って提出した資料だったのに、ミスがあったら、それをチェックリストに加えれば二度と同じミスをしない。

ミスが多い人はどうしたらミスを減らせるかの仕組みを作るのがめちゃ大事だ。

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