仕事で問題を発見するために最初に行うべきは、現状と理想のギャップを把握すること。
そして、そのギャップを整理することだ。
それにはAs is /To be というフレームワークが役に立つ。
As is=現状
To be=理想
という意味。
このフレームワークは理想と現実のギャップを見える化し、そのギャップをつぶしていくための方法を考えるためのもの。
As is(現状) | To be(理想) |
残業60時間/月 給料20万 平日休み |
残業10時間/月 給料40万 土日休み |
こんな感じで理想の状態と、現在の状態を書き出していく。
順番としては、
①理想
②現状
③ギャップの分析
って感じだ。
理想と現実を交互に書いていくのが一番やりやすいとビジネス小僧は感じている。
問題があれば、漠然と解決しようとせずに、As is/To beを使ってまず理想と現実のギャップを把握することを習慣化しておきたい。