アルバイトと一緒に働いていると、ついつい
- 「ここが出来てない。」
- 「なんで気づかないの?」
って色々指摘したくなる。
でも社員とアルバイトなら出来ることも能力も違って当たり前だ。
そもそも仕事に懸ける意気込みの前提が全く違う。
しかし、現場で仕事をしているとそんなことはすっかり忘れて、出来ていない点を指摘して改善させるってことばかりに目が向いてしまう、、、
それではいけない。
自分がそうだったからよくわかるが、働いていて指摘ばっかり受けるのはやる気が下がるし、イラっときやすい。(そうでない人も大勢いるのは知っているが笑)
それよりも
- 「これが良く出来てたね!」
- 「あいさついいね!」
って褒められた方がよっぽど
「もっと頑張ろう!」
ってなる。
ということはアルバイトを管理する側が出来てないことを指摘することよりも意識すべきなのは、細かいことでも
- 認める!
- 褒める!
ということだと最近感じている。
人から褒められる機会って少ない人が多いから、具体的に褒めてもらえばきっとうれしい。
もちろん指摘する必要があることはいっぱいあるが、1つ指摘するなら、5つは褒めたり、出来ている部分を認めてあげる。
あるいはそのスタッフの良いところを指摘してあげる。
こういうことを意識してアルバイトに接したほうがきっとうまくいくって思う。
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