私は会議や研修などの進行を行う時は下記2点を最低限意識している
- ハキハキとはっきり話す
- 声のトーンを普段より1段階上げて、明るめのトーンで話す
これは私が仕事で人前で話すことが多かった時によく上司に指摘されたことだ。
自分が話す側だとなぜそんなに重要かがいまいち理解できていなかったが、実際に声のトーンが低く、グダグダな研修に参加した時に、
「あっそういうことか」
と理解した。
声のトーンが低く、普通に話しているとボソボソ聞こえて聞きにくい。
聞くこと自体に疲れてくる。
グダグダな進行では研修の温度感が下がり、内容は良くても徐々につまらなくなってくる。
逆に、ハキハキと明るい声で進行されている会議や研修は内容が別につまらなくても、ストレスが少ない(あくまで個人的な感想ではあるが)
会議進行に慣れていない人や苦手意識がある人は是非下記2点を意識してみて欲しい。
- ハキハキとはっきり話す
- 声のトーンを普段より1段階上げて、明るめのトーンで話す
少しは改善につながるはずだ。