
仕事を依頼したり、アルバイトにシフトに入ってもらえないか相談したりする時に
<選択肢を出して選んでもらう>
っていうのは有効だなって感じている。
元々アルバイトのシフト管理をしている時に、
アルバイトさんが俺からの依頼を断る時の精神的な負荷を下げるためと、
「依頼を断られにくくしたい」
という気持ちから行っていた方法だけど、色々応用方法があるなってマンガでわかる伝え方が9割、の本を読んで改めて思った。
伝え方が9割の本だとそれは「選択の自由」というスキルだったけど、セールスにおいても、仕事を頼む時においても結構使える。
例えば、忙しい部下に新しい業務を覚えてもらう際に
「Aさん、この請求管理の業務やってもらえる?」
と依頼するよりは
「Aさん、次に覚えてもらう業務は請求管理業務と会員管理業務どっちがいい?」
って選択肢を出して聞く。
まぁ仕事で上司から依頼されたら断れないとは思うけど、Aさんの気持ちからしたら、
「これをやって」
って強制されるより
「これとこれどっちがいいか選んで。」
と言われた方が自分で選ぶから、業務に対するやる気も少しは上がるはず。
アルバイトにシフトの依頼をする時も
「火曜日と金曜日どっちの方が入りたい?」
って聞く。
あるいは
「シフトの代行を探していて、
・10月10日10時~
・10月12日14時~
・10月15日19時~
で入れる時間に入って欲しいんだけど、3つの内どれなら入れる?」
って聞けば、「10月10日10時~空いてる?」って一点突破で聞くより代行に入ってもらえる日が増える。
セールスでもそう。
購入してもらった商品に追加で付属品を買ってもらいたい時に
「この商品に、こちらのAを合わせて使って頂くこと効果的ですがいかがですか?」
と聞くと、大抵断られる(笑)
「この商品と合わせて使うと効果的な商品でAとBがあるのですが、どちらがいいですか?」
と聞くと、付属品を買うことは前提で、AかBを比較して選ぶ流れになるから、少なくとも付属品を買ってくれる可能性は高まる。
要は一点突破で「どうですか!?」って聞くより
「AとBならどっちにしますか?」って選択肢を出して依頼するのが1つの技だということだ。