上司に仕事上の問題を相談をするなら必ず自分なりの意見を持った上で相談する!

B!

ビジネス小僧が日頃強く心掛けていて、厳しい社長にも褒めてもらったことがあるので、備忘録として残しておきたい。

それは上司に仕事の相談する時は、その相談内容に対する自分なりの答えは必ず出した上で相談することだ。

「これはどうすればいいでしょうか?」

と相談して、

「君ならどう考えるの?」

と返された場合、何も考えてなければ、それは上司に問題を丸投げしてるだけ。

これがビジネス小僧の会社の社長にとっては非常に大切だった。

それが出来ていない先輩社員は相談して炎上していた。

まぁうちの社長に限らず、たぶんどの上司相手でも重要だと思う。

「自分としてはこう思うので、こうしたらいいと思うのですが、いかがでしょうか?」

と相談すれば、上司も

「ここの部分は考えが甘いけど、ここは良い。」

とアドバイスをくれる。

上司との相談の中でより解決策の深掘りができて、精度が高くなるから、問題の解決に近づく。

できる人は当たり前にこれをやってるんだと思うけど、めちゃ重要だ。

自分の部下にも自分なりの考えを持った上で相談してもらえるように習慣をつけさせたい。

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